祝ルートからJPへのチェイン。弊社が利用しているドメイン(co.jp jp ch me es be dk com net org…)もすべてDNSSECおよびDANE/TLSA対応完了。DNSSECが有効でTLSA RR,CAA RRにも対応したセカンダリDNSサーバ,DANE,TLSA,DMARC,DKIM,SPFに関するご相談は弊社へどうぞ。と宣伝をしたところで以下は設定を確認するためのリンク集と自分で確認する手順。
月: 2011年1月
タイムゾーンのオフセット+09:18:59 はて、18:59はなんぞや?
いろいろ検索したつもりでしたが、実は :18:59 timezone と検索することで先人の方々のサイトがヒットし、Google先生がいれば誰でも天才ということで表題の件は簡単に速攻で解決できたことがわかりました。しかしせっかく書いたので恥ずかしながら公開しておきます…
グリッドへ行く準備
TRON Legacy(sun4m i386)を3Dで見たついでにトロンシティへ行く準備をしてみます。
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> cd ~/tmp > tar xjvf binutils-2.21.tar.bz2 > cd binutils-2.21 > ./configure --target=sparc_i386-encom-solaros4 --prefix=~/tron/legacy > make install > cd .. > tar xjvf gcc-core-4.6-20110101.tar.bz2 > tar xjvf gcc-g++-4.6-20110101.tar.bz2 > cd gcc-4.6-20110101 > ./configure --target=sparc_i386-encom-solaros4 --prefix=~/tron/legacy > make install |
あとはケビンのプログラムと、テーブル型の筐体にSPARCとi386をぶっこんだシステムを作れば、って普通に並列にするのと違って限りなく大変そうですね。上のも動くわけもなく。お後がよろしゅう。
P.S. config.guessに sparc86x なんてのを見つけました。これなんでしょうね。
TRON Legacy(sun4m i386)を3Dで見てまいりました。
良い評判でないながらもそれなりに面白かったので小さいころTRON見とけばよかったと思いました。みなさんどんなストーリーを期待されていたのでしょう。でそんな中、ディスプレイのホコリをなぜか素手で拭き、そしてなぜか既に開いているターミナルエミュレータからloginしようとしているシーン(確かリモートに向かってではなくてloginコマンドをぶち込んでいるように見えた、つまり既に開いているターミナルエミュレータの権限では足りず、なんらかの他の権限を持ってないといけないらしい)があります。ニヤッとするシーンですが、そのまま目の前を
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... sun4m i386 ... |
と一瞬よぎります。学生時代から新入社員時代あたりの遠い記憶ながらも、んなアホなと突っ込むシーンでしょうか。BSD由来のSunOS時代である設定なはずのとおりにSolarisなんて野暮は無し、SunOSとだけあったと思いますが(実はSolarOSと書いてあったそうです)、ちゃんと小ネタも仕込んであってにくいですのぉ…はてさて…
Sun(Oracle)のドキュメント検索してみます。ありました。Platform Names and Groups今でも中古屋で転がっていたりする懐かしいものがたくさんという感じです。sun4mアーキテクチャはSPARCのマルチプロセッサ、というわけでi386と共存できないですね。i86pcではないところもミソで、やっぱり正しく突っ込みどころであったようです。くだらないことを調べてる間に実はtopが動いていて、uptimeが9日じゃおかしーだろ、とか突っ込んでるサイトもあったり、他にも小ネタがいろいろあるようですが、topはその時代に既にあったのか(なんと、あったんですねぇ…)とかも含めてブルーレイででも見る機会があったときのお楽しみにとっておくことにします。
最強は”Unix! I know this!”とか言いながらマウスでIRIXを使うジュラシックパークかなぁ…