入試問題リアルタイムQAサイト投稿問題対策?

金属探知機とか免許とって電波ジャマー導入とか技術的対策はされるでしょうが、ポイント制集合知サイトに限って言うならば、ポイント欲しさに検索して得た文章が適当に転記され、さらに悪いことに締め切ることができるのでいい加減な答えのまま締め切られてしまい修正もできない、という状態のものが少なくありません。正しいかどうかを見極める能力が必要である性質を利用すれば次のような対策が可能?

例えば英語の場合、大学側が英語のテストで赤点を取りまくるけど英語が大好きな生徒を集めます。あるいは人材派遣会社が英語が大好きだけど英語のテストではまったく点が取れない陽気な人を集めます(自分の場合、英語の点が取れない上に好きではないので答を書くことすらできない)。そしてどんな質問にも即答できるように簡単な講習を行います。正しい答えを書くのではなく、とにかくすばやくいい加減に回答する練習です。古きよき例を使うと「あなた方の基地は竹の子に占拠された」を即座に「ALL YOUR BASE ARE BELONG TO BAMBOO CHILDREN」と英訳できればOKです。そして試験当日QAサイトにへばりつかせてがんがん回答させます。これで自動的に容疑者は落第になります。おかしな回答であることで論文盗作チェッカーと同じような仕組みでのチェックも容易になるはずです。

とアホなことを書きましたが、今度はQAサイトから「偽計業務妨害罪」に問われちゃしゃれにならないし、そして何より本当に何か知りたかった人が巻き添えを食うことなので実行するわけにはいかないです。これからQAサイト側も自主的に入試時間中は新規質問受付停止とかするのかもしれませんが、なぜ公開サイトを利用したのかも不明ですし、いたちごっこなのでその方向での対策は無意味かもしれません。お後がよろしゅう。

しかし、結局ガラ携から直投稿ですか…たいした捜査もする必要もなかったということですね…

ハンドルネームという字面を頻繁に目にしたので久々に検索してみて見つけたこのページ「Handle Name は間違った英語か」とても面白く拝読しました。

グリッドへ行く準備

TRON Legacy(sun4m i386)を3Dで見たついでにトロンシティへ行く準備をしてみます。

あとはケビンのプログラムと、テーブル型の筐体にSPARCとi386をぶっこんだシステムを作れば、って普通に並列にするのと違って限りなく大変そうですね。上のも動くわけもなく。お後がよろしゅう。

P.S. config.guessに sparc86x なんてのを見つけました。これなんでしょうね。

TRON Legacy(sun4m i386)を3Dで見てまいりました。

良い評判でないながらもそれなりに面白かったので小さいころTRON見とけばよかったと思いました。みなさんどんなストーリーを期待されていたのでしょう。でそんな中、ディスプレイのホコリをなぜか素手で拭き、そしてなぜか既に開いているターミナルエミュレータからloginしようとしているシーン(確かリモートに向かってではなくてloginコマンドをぶち込んでいるように見えた、つまり既に開いているターミナルエミュレータの権限では足りず、なんらかの他の権限を持ってないといけないらしい)があります。ニヤッとするシーンですが、そのまま目の前を

と一瞬よぎります。学生時代から新入社員時代あたりの遠い記憶ながらも、んなアホなと突っ込むシーンでしょうか。BSD由来のSunOS時代である設定なはずのとおりにSolarisなんて野暮は無し、SunOSとだけあったと思いますが(実はSolarOSと書いてあったそうです)、ちゃんと小ネタも仕込んであってにくいですのぉ…はてさて…

Sun(Oracle)のドキュメント検索してみます。ありました。Platform Names and Groups今でも中古屋で転がっていたりする懐かしいものがたくさんという感じです。sun4mアーキテクチャはSPARCのマルチプロセッサ、というわけでi386と共存できないですね。i86pcではないところもミソで、やっぱり正しく突っ込みどころであったようです。くだらないことを調べてる間に実はtopが動いていて、uptimeが9日じゃおかしーだろ、とか突っ込んでるサイトもあったり、他にも小ネタがいろいろあるようですが、topはその時代に既にあったのか(なんと、あったんですねぇ…)とかも含めてブルーレイででも見る機会があったときのお楽しみにとっておくことにします。

最強は”Unix! I know this!”とか言いながらマウスでIRIXを使うジュラシックパークかなぁ…